【バロン・フィリップ・ド・ロートシルト】ピノ・ノワール[2016](赤ワイン)[750ml][フランス][ペイ・ドック][ミディアムボディ][辛口]
ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 Baron Philippe de Rothschild VIN DE PAYS D’OC Pinot Noir 生産国 フランス 容量 750ml 生産地 ラングドック ヴィンテージ 2016年 種類 スティルワイン アルコール度数 13% 銅色がかったルビー色。複雑味のあるアロマ、プラムや苺、クロサクランボ、ピクルスなどの香り。アタックはフルーティーでスパイスのニュアンス。 タンニンはソフト。余韻はバランスよくまとまっており、活き活きとしたフルーティーなワインです。 ぶどう品種 (セパージュ) ピノ・ノワール100%バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社の歴史の原点は、150余年前まで遡ります。1853年、ロスチャイルド・ファミリーの一人でイギリスに渡ったナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、フランスのポイヤック村に位置するシャトーを購入し、その名を「 シャトー・ムートン・ロスチャイルド 」と改めます。 その後、曾孫のフィリップ男爵がこの経営を引き継ぎ、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社は、本格的なワインビジネスをスタートさせ、大きな飛躍の道を辿ることになりました。現在シャトー・ムートン・ロスチャイルドをはじめとし、シャトー・ダルマイヤック、シャトー・クレール・ミロンなどを冠するエステートを5銘柄、オーパスワンなどのジョイント・ヴェンチャーを4銘柄、シャトー・クーテの販売の他、ネゴシアン部門を含め取扱商品は60銘柄を超えます。ボルドーの輸出市場において非常に大きな影響力を持つ同社ですが、フィリップ男爵在りし頃から、その革新的な姿勢は少しも変わっていません。 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社は、伝統的なワイン造りを頑なに守り続ける一方で、数々のジョイント・ヴェンチャーにより、新しい銘酒を世に送り出しています。例えば、カリフォルニアワインの父と称されるロバート・モンダヴィ社と、1979年に共同で生産を開始したオーパスワンは、今日、カリフォルニア最高の赤ワインとして世界的に知られる存在になりました。これ以外にも南米チリのコンチャ・イ・トロ社との提携で生まれたアルマヴィーヴァや、南仏ラングドック地方のヴィニュロン・ドゥ・シュール・ダルク社とのジョイント・ヴェンチャーで誕生したバロナークは、各々数量限定の高級ワインとして高い評価を得ています。 最近では、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドと、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そしてシャトー・クラーク・ロスチャイルドを保有し金融業を主に営むバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの三社のロスチャイルド・ファミリーが、一家のこれまでの功績とロスチャイルド家のシンボルとして、シャンパーニュバロン・ド・ロスチャイルドを生み出しました。
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